短い答え
時計アプリを開き、「アラーム」をタップ、「編集」をタップして目的のアラームを選び、「サウンド」をタップします。内蔵の音を選ぶか、下へスクロールして「曲を選択」からライブラリの音楽を使えます。最後に「保存」をタップ。この変更はそのアラームだけに適用され、すべてのアラームには及びません。
既存のアラームの音を変える
- 1時計アプリを開き、「アラーム」タブをタップします。
- 2左上の「編集」をタップし、変更したいアラームをタップします。
- 3「サウンド」をタップします。
- 4音を選びます。一覧は上が「着信音」、その下が「曲」に分かれています。タップすると試聴できます。
- 5「戻る」をタップし、「保存」をタップします。
好きな曲をアラームにする
- 1上の手順を「サウンド」画面まで進めます。
- 2「曲」セクションの先頭にある「曲を選択」をタップします。
- 3ライブラリを見るか検索して、使いたい曲をタップします。
- 4「戻る」をタップし、「保存」をタップします。
効き続ける音の選び方
多くの人がアラーム音を変えるのは、前の音が効かなくなったからです。たいていの場合、効かなくなってはいません。あなたがそれに馴化したのです。脳は聞き慣れた音を「重要でないもの」に分類することを学習し、浅い眠りのあいだそれを濾し取ります。
- 完璧な1つの音を探すのではなく、数週間ごとに音を入れ替えてください。
- 徐々に大きくなる音を選んでください。静かに始まって上がっていく音は、一定の音量の音より衝撃が少なく、しかも寝過ごしにくいものです。
- 大好きな曲は避けてください。だんだん嫌いになりますし、聞き慣れた音楽はこの中でもっとも寝過ごしやすいものです。
- 生活環境にある普通の音に似たものは避けてください。外に鳥がいるなら、鳥のさえずりは悪い選択です。
すでに音を入れ替えてきたのにまだ寝過ごすなら、問題は音ではありません。馴化は音色だけでなく音量にも起こります。「もっと大きくすればいい」がやがて効かなくなるのはそのためです。その段階で結果を変えるのは、タップではなく行動を要求することです。眠りの深い人向けのガイドをご覧ください。
設定はどこにあるか
ほぼ全員がつまずく点がひとつあります。サウンドはそのアラーム1つに属するもので、アラーム全体に属するものではありません。平日用と週末用のアラームがあるなら、片方を変えてももう片方はそのままです。iPhone に共通のアラーム音という概念はなく、変更をまとめて全部に適用する方法もありません。
好きな曲をアラームに使う
ライブラリにある曲はどれもアラーム音に設定できます。「サウンド」をタップし、「曲を選択」です。落とし穴は、それが端末上の実体のあるファイルでなければならないこと。鳴る瞬間にスマートフォンがストリーミングするつもりでいるものでは駄目なのです。
ストリーミング専用の曲は、朝6時にネットワークが使えなかったり、サブスクリプションが切れていたりすると、再生するものが何もありません。しかもその失敗は目に見えず、無音で終わります。設定したあとでライブラリから消した曲も同じです。アラームは参照を保ったまま、ファイルは消えており、アラームは音なしで鳴ります。
- 1頼りにする前に、ミュージックアプリのダウンロード操作でその曲をオフライン再生用にダウンロードしてください。
- 2ライブラリの整理、サブスクリプションの変更、端末の復元のあとは、アラームを確認し直してください。
- 3その起床が本当に大事なら、内蔵の音を使ってください。曲は洒落た選択ですが、このページで挙げた中でもっとも信頼できない選択肢です。
音は設定してあるのに何も鳴らないとき
アラームは完璧に設定されていても、音を出さないことがあります。確認する価値のある原因が3つあり、そのどれもサウンドの設定そのものではありません。
1つめは音量です。アラームの音量は「着信音と通知音」のスライダーに従います。これは本体側面のボタンとは別のつまみで、ほかの音がまったく普通に鳴っていてもゼロのままでいられます。
2つめは Bluetooth です。イヤホンや車、スピーカーとまだペアリングされたままなら、アラームは本体のスピーカーではなくその機器から鳴ります。アラームは正しく鳴りました。あなたが音の出た場所にいなかっただけです。
3つめは、サウンドが「なし」になっていることです。これは一覧にある選択肢で、スクロール中にうっかり選んでしまいやすく、しかも音のないアラームも時計アプリ上は鳴ったものとして表示されます。
バイブレーションは別の設定
バイブレーションは音色とは独立して、同じ「サウンド」画面の上部で選びます。こちらにも独自の「なし」があります。枕の下やマットレスの上にスマートフォンを置いて眠るなら、強めの振動パターンのほうが音を大きくするより効果的なことがよくあります。面が振動を伝えてくれるからです。
リズムを指で刻んで独自のパターンを作ることもできます。誰かと同じベッドで眠っていて、自分だけが分かって相手には分からないものが欲しいときには、これが本当に役立ちます。
実際に効く音はどれか
正直に言えば、どの音かということは人が思うよりずっと重要ではなく、それをどれだけ長く使ってきたかのほうがはるかに重要です。本当の変数は馴化です。脳は何の結果も伴わずに繰り返される信号を学習し、濾し取り始めます。どの音を選んだかとは関係なく、そうします。
だからこそ、アラームを大きくして稼げるのはせいぜい数週間です。大きな音にも、小さな音と同じように馴化します。音量が変えるのは初日にどれだけ驚くかであって、6週目にどれだけ効くかではありません。
- 完璧な音を探すのではなく、数週間ごとに音を変えてください。選ぶことより入れ替えることです。
- 最初から全開の音より、徐々に大きくなる音を選んでください。深い睡眠から急に目覚めると、睡眠慣性はよくなるどころか悪化します。
- 生活環境にある普通の音に似たものは避けてください。窓の外に鳥がいるなら、鳥のさえずりは悪い選択です。
- すでに音を入れ替えてきたのにまだ寝過ごすなら、問題は音ではありませんし、一覧のどの音でも解決しません。
その段階で結果を変えるのは、タップではなく行動を要求することです。それがミッションアラームという発想のすべてです。

